Lisp脳

大いに感動した。

手続的な発想では、毎回特殊な処理を行いそれを繰り返すという発想でプログラミングしていました。
Schemeプログラマはそうは考えません。
「データからデータへの変換を考えれば良く、出力は後からどうにでもなる」
と考えています。

「Lisp脳」の謎に迫る - Schemeプログラマの発想


僕が思うに、初心者のうちは「CPUは無限に速くて、メモリ空間は無限に広い」って前提でプログラミングしていいじゃないかな。
「もっと速く、もっと小さく」っていうのは、初心者を脱した後の話題で良いんだと思う。


1〜100のリストを作る時点で「メモリのムダじゃん」って考えがちなんだよね。


やっと、7章おわり。