R5RS読んでて分からない言葉や文章など
ヨムヨム詐欺で終わっていたR5RSをちょっと読んでみた。もちろん日本語訳の方ね!
R5RS (Revised^5 Report on Algorithmic Language Scheme) 日本語訳
http://www.schemers.org/Documents/Standards/R5RS/
3章まででも分からないこと多すぎ。10ページ足らずと短いけど、正直このはじめの3章は読むのが苦痛だった。
4章から6章はちょっと読みやすそうな気がする。
7章は実装する時などに利用する(?)、厳密な定義なんだろうか。
大学時代に文法を表すときにBNFを使った覚えがあるが、その類いなのだろう。
...ってことで、3章までの範囲で、僕の日本語理解力および知識の無さを晒しておく。
斜体はR5RSの文章を抜き出したものではない。
章・節ごとに列挙した。あと、「(○.○.○節参照)」などと書いてあるものは出来るだけ除いた。
1. Schemeの概観
1.1. 意味論
1.2. 構文
- Schemeの文法は、データを表すために使われる言語の、部分言語を生成する。
1.3. 記法と用語
1.3.1. 原始機能
- 構文モード
- ポータブルなコード
- とりわけ実装は、この報告書のどの字句規約も無効にしない構文モードを用意することによって、ポータブルなコードをサポートしなければならない。
1.3.2. エラー状態と未規定の振舞
- たとえば、ある手続きにその手続きで処理することが明示的に規定されていない引数を渡すことは、たとえそのような定義域エラーがこの報告書でほとんどされていなくても、エラーである。→手続きが要求する個数以上の引数を渡すな、ってことかな?
1.3.3. エントリの書式
- エントリ
- 構文コンストラクト
- 組込み手続き
- 原始機能
- 式型
- 式型の構文
1.3.4. 評価の例
- 初期環境
1.3.5. 命名規約
- ベクタ
- たとえばlist->vectorは、一つのリストをとって、そのリストと同じ要素からなるベクタを返す。
3. 基本概念
3.1. 変数、構文キーワード、および領域
- 「構文の型の名前」は「when」とかマクロの名前だと理解すると、「構文の型」はマクロのこと???
- 「式型」は、単に「S式」じゃ駄目なの?違う用語を用いるってことは違う意味なの?
- ブロック構造
- 静的にスコープが決まる
3.2. 型の分離性
- 型→そもそも型って何?今までの理解で良いのかな...
- ポート
3.5. 真正な末尾再帰
- この節全体的に分からん。