DrSchemeからMeadow+Gaucheへ

今までDrSchemeを使ってSchemeのコーディングをやってたんだけど、開発者のはしくれとしてemacsに憧れがあって、「emacs使わんで何が漢ぞ!!」とばかりにやってみました。
ってかemacsじゃなくてMeadowなんだけども。
あ、あとDrSchemeってファイルを開くダイアログや保存するダイアログで度々固まってしまうので、なんかいい開発環境ないかなーって思ってたり。

開発環境の構築には考えすぎると頭がかゆくなるを真似してやってみた。
簡単簡単。
GaucheのビルドにわざわざCygwinインスコしたけど、Cygwinじゃなくちゃダメだったのかなー。
ようわからん。

はい、環境の構築が終わりました。
Meadow+Gaucheのテストをしてみようと、階乗の計算をするfact関数が定義されたファイルfact.scmを開いたのち、C-c Sでインタプリタを起動して、

gosh> (fact 5) 【Enterを入力】

ってやってfactを使ってみたけど、「factがunboundだYO!!」って怒られた。
どうやればいいかわかんなくて、ブログの中の人に聞いてみた。
教えて君を激しく露呈してます。
「教えて厨氏ね!」とか叩かれないかなー。(´・ω・`)ドキドキ
しばらくして、中の人、親切に答えてくれました。
よかったー、いい人で。

で、解決したんですが、なにが問題だったかというと、C-c C-lでファイルをロードしていなかったからですね。
定義が書かれたファイルを読み込む、という作業が必要だったわけですね。

...とまぁこんな感じでできました。
よっしゃー、これで超イカす開発環境ができたぜー。
ついでにemacsにも慣れて、ブイブイ言わしちゃるけんのー。 (`・ω・´)シャキーン


さて、肝心のThe *** Schemerの進捗状況は...
いまだLittleで止まってます。
一度読了したんだけど、8章の途中(継続渡しらへん)から完全には理解できてなくて、8章から読み返してます。
読み返してます、ってか最近読んでないけど(マテ